2011年3月19日土曜日

大震災「災害支援金・物資 続々と」

 
 大震災への支援金、物資等が 自治体、会社や個人から続々と寄せられています。

 そんな中「さすが!!」と感激したのはユニクロからの 大きな支援。
会社トップの柳井氏は 個人として10億円、ファーストリテイリング関係各社と社員等から4億円。加えて全世界に展開するユニクロと関連の2200店に募金箱を置き、責任を以て日本に届けると。
 更に ヒートテック30万点、各種肌着、アウター、ジーンズ、タオル等 7億円分のユニクロ、ジーユー製品を寄贈。
 「さすが世界のユニクロ!」と感激し 大きく見直しました。

 勿論こうした支援活動はユニクロだけではありません。多くの自治体や企業、そして個人、更に諸外国からも。その大小を問わず様々な形で広がっています。

 自然災害の恐ろしさを 痛感する反面、人間ならではの「愛に満ちた行為」に 大きく感動し 「日本の再起」を確信する今です。

 自分の力は 例えごく小さなものでも 何か他の人の役に立つことが出来る。
自分の欲を満たすだけでなく、他の人々や、周り全ての生物 自然など 周囲を気使う心を この災害が大きく呼び起しているように思えてなりません。