2012年12月30日日曜日

お金目当ての政党作りに怒り!!


 12月28日付けの産経新聞の記事;
「未来」分裂、小沢系が党名を「生活の党」に。
の見出しで書かれた記事を読まれた人も多い筈。

此処に書かれているのは「日本未来の党」が選挙に敗れ、27日
嘉田氏と小沢氏に近い議員対立から、結党僅か1ヶ月で分裂。

・・政党交付金の額は1月1日時点の所属国会議員数などに応じて決まる為、年内に政党体制を整えて置かねばならない。
小沢氏と小沢系議員・計15人は「生活の党」と名を変えて存続。
この場合、「日本未来の党」が受け取る筈だった 平成25年度分の政党交付金・約8億6千万円(産経新聞試算)の大半を受け取る事が出来るのは小沢の作った「生活の党」。
「未来」を立ち上げた嘉田由紀子氏は新たな政治団体を結成しても交付金を受け取る事は出来ない・・・」

 何故「政党交付金」等出さねばならないのか。全ては われわれ国民が払った税金なのに! 
しかも全く支持したくない政党にまで 勝手に支払うとは!!
現に 共産党は一切受け取らずに活動している。
他の党に活動できない筈はない!!
自民でさえ、今は良い気分でやっているが、誰ひとりとして「辞退するべき」、「廃止すべき」と唱える人は居ない。

 小沢に至っては「国民の生活が第一」等と尤もらしい名を付けた時、多くの国民は「自分の財産が第一」が小沢の主義だと見ていた。
 其れが 更に明確化した今回の行動。
恐らく 政治家の大半が同じなのでは・・こう考えると自民への期待が薄れ、未来が暗く感じられる私。
 中国ほどの酷さは論外。
せめて、日本人として信じられ、期待出来る政治家であって欲しいものである。

 

2012年12月18日火曜日

ルイ ヴィトンの新作



2013年春夏パリ・コレクションでは 様々な話題が注目を浴びましたが、私にとっての面白さと 興味深さはやはり
LVが最高」。

・ダミエ模様
面白さという面では 会場に作られた4基のエスカレーターからペア・デザインの服を着たモデルが降りてくる演出。
カラ―こそ違え、全ては市松柄・ダミエ(碁盤)模様。
 服のシルエットも直線的なラインが多く、60年代的なシャープさを醸し出して居ます。
 かつて、アンドレ・クレ―ジュが話題を集めたラインを
思い切り進化させた現代版が 変化一杯で 展開される新しさ、面白さの魅力!!
 
写真は東京における展示会で。
ダミエ模様のドレスに合わせ、出された御菓子まで幾何学的に四角いダミエ模様でした。

 春夏に向けたアクササリーも「愛」のこもったチャーミングな品 色彩に溢れています。

Lockit  ロックイット
 南京錠(パドロック)を橋の手すりに掛けたまま 鍵を川に投げ入れ「愛する二人が永遠の愛を誓う」。

 今や世界中で大流行の「愛を誓うパドロック」をテーマに作られたアクセサリーの様々が見られる新作。

 最初のパドロックが創られたのは1980年代の初頭のハンガリー。 モスクと聖堂をつなぐ鉄のフェンスに恋人達がカギをかけたとか。
 ドイツのケルンでは更に古くからこの伝統が有り、掛けたカギをライン川に捨て、永遠の愛を誓ったと言われます。
 イタリアでは2007年 作家のフェデリコ モッキアがその著書にローマのミルヴィアン橋とフィレンツエのヴェッキオ橋から投げたカギの事を書いたのが最初とか。
 こうした行為はかなり昔から行われていたものが、最近 世界的なブームになり、フランスをはじめヨーロッパ各地からアジアへと広がっている様です。
 それを象徴するジュエリーがLV新作ジュエリーとして
1月に発売されます。
種類も様々 愛する二人には ぜひ お進めのデザイン。
2013年のヴァレンタインを待たずに売り切れるかも・・・

 ・カラフルな春を感じるアクセサリー達。
バッグに靴に、スカーフやポーチ類等・・・春を満喫する
優しく華やかさの小物達が勢ぞろいしている2013年春夏。
此の12月初めより、銀座・ドーヴァーストリート マーケットで行われたFoulards D’Artistes Phto Exhibition でも見られた カラフルなヴィトン・モチーフが そのまま
スカーフとして使用された数々を始め、 バッグに靴に ポーチなど等、明るく楽しい春を呼んでいるコレクション。
ともかくカラフル!! カラーの豊かさが 大きな幸せを呼んでいます。

不況も政治不安も すべてカラーの明るさで吹き飛ばし、皆で復興したい気持ちになるのが 今回の品々でしょう。

 

2012年12月8日土曜日

素敵なパティスリーOPEN!!


“SEBASTIEN HUBER”代官山本店

 代官山駅(東横線)直ぐ近くにオープンしたのが 何とも素敵で 美味しいお菓子屋さん「セバスチャン・ユベール」です。
駅正面口から だらだら坂を下った右側。これこそが今や フランスで注目のパティシエ、セバスチャン・ユベールの日本初登場の店。

 セバスチャン。ユベールは1978年 フランスに生まれ、父親の菓子作りに魅せられ この道に入る。
パリでラ・デュレ、首相公邸等での勤務を経験後、父親の元・ストラスブ―ルに戻り「バルテルミ」のオーナーシェフに。

 代官山店の社長・後藤由美子さんに依れば
「2011年 フランス ストラスブールで開かれたパティスリーフェアー会場でお会いしたのが最初でした。
チョコレートの輸入販売で培ってきたノウハウを更に広げたいと願っていた時、交通の要衝として古くから栄えた「美食の街・ストラスブール」で一際賑わう人気店「バルテルミ」の製品が フェアに集まる多くのパティシエ達が手掛ける品の中で 最も魅力的だと分かった事から 全ては始まりました。
その後 幾度かの訪問で 彼の真摯な菓子作りの姿勢と その人柄に魅せられ 今回のプロジェクトがスタートする事になりました」。

 新しく開いた この代官山のお店。こじんまりした外観ながら、大きなガラスの自動ドア越しに内部のおしゃれさが 目を惹きます。
そんな しゃれっ気以上に凄いのが其の美味しさ!!

 フランスから 空輸されるチョコレート、マカロン、ケーキにコンフィテュール(ジャム)等。

 中でも私の「一番のお気に入り」はマカロン。
何と 外側がソフトでしっとり。これまで経験した事のない「優しい美味!」なのです。
「これぞ出来たての美味しさ!」と すっかり夢中になった私です。
その上、お値段が リーズナブル。「空輸」とは信じられない価格!
 一緒に出掛けた友人達も、大喜び!!「これからは 絶対にこの店で買う!!」と。
中でも代官山に住む友人は その力の入れ方が一段と大きかったのは当然の事。

 これから何かと 美味しい御菓子が必要なシーズン。
自分が楽しみ、ギフトとして人を幸せにする等、皆様にも是非お勧めしたい 「セバスチャン・ユベール」の素晴らしさです。
 
「セバスチャン・ユベール」代官山本店
渋谷区代官山町18-6 ヴォーグ代官山1F
TEL 5428-5617

2012年12月5日水曜日

アルマーニのEccentrico展


これぞアルマーニの凄さ!! 人智を超えた美の展覧会。
 
会期:2012・12・13まで
時間:11:00-20:00
場所:銀座5-5-4 アルマーニ銀座タワー9階
入場料:無料
問い合わせ:03-6274-7000


今や銀座は あちこちで「美の競演」の真最中!!
これは「ミラノの帝王」と呼ばれる ジョルジオ・アルマーニが 
2013年春夏ミラノ コレクション期間に ミラノで行ったものが来日した展覧会です。

 凡そ彼の作品とは思えない程に「大胆で奇抜なデザイン」から、「これぞアルマーニ」と納得させる完璧な「美」を見せる服など。
そしてバッグ、ネックレスからブローチに ハイジュエリー。
更には靴迄が うす暗い会場で 小さく鋭いスポットの光に、浮かび上がり ドレスとコーディネイトして造られた品々も まるで生き物のよう。
ドレス全体が見える部分も 光の明暗がソフトなリズムで変化する為か、ひたすら目を離せず 次々と並ぶ作品の見事さに 巻き込まれ 溺れてゆく自分を感じます。

 これらの殆どは 1985年以降に作られたものだとか。
中にはショーでは発表されなかったもの、全く人目に触れていない作品もあると。
イタリ―ならではの 精緻な技術と素材の素晴らしさを、この上なく発揮させるアルマーニの力!!!

レディー ガガの衣装も手掛けた彼だけに 大胆な奇抜さを楽しみ、一方ではシンプルなフォルムを追求、加えて若者向けの実用的カジュアルブランドや カーザ(ホームコレクション)、レストランにカフェ、ホテル等 彼の世界の広さたるや 全く限界の無い現在です。

私にとってのアルマーニ氏は 世界で最も優れた理性,感性、知性を備えたデザイナーであり 経営者。

幾度も 彼の御自宅に伺ってインタヴューした時の事、日本に来られた時の事、更には 安藤忠雄氏に設計を依頼された現在のアルマーニの城を作られた時の事等、お目に掛ったシーンが様々に想い出されます。
 
中でも おかしく想い出されるのは来日され絵画館前に大テントを建て ショーを行った時の事。
故マイヤー日本社長が 事もなげに「ショーのフィナ―レにこれを渡して下さい」と置いて行かれたのは大きな花束。
私の席は長い長いランウエイの殆ど先端でした。
「アルマーニはフィナーレにランウエイを歩かないで直ぐカーテンの中に消えるのが常」と知っている私だけに「さあ大変!!」。
 隣に座っていられたのは 当時も人気絶大なスター・宍戸錠さん。
御一緒に仕事をしたこともある彼に 事情を話し 手伝って下さるようお願いしました。
 ショーは大きな拍手の中 やがてフィナーレ。その時、何と宍戸さんが 片手に花、もう一方の手で私の手首をつかみ 猛烈なスピードでステージに向かって走り始めました。
長いランウエイからモデル達が全員消える直前にステージにたどり着いた私の手を アルマーニ氏が引っ張り上げて下さり、無事お花を渡し、ハグして下さった事。 
今思えば 笑える思い出ですが その時の私達は必死な想いでした。
ショーの後、改めて宍戸さんをアルマーニ氏に御紹介したのは言うまでも有りません。
会場の人々は「あの時 一体何が起きたのか 何かが飛んでいるみたいだった!」と言われたのが忘れられません。

 着々とその世界を広げ、更なる「美」を生み出して居られるミラノの帝王 ジョルジオ・アルマーニ。

彼の生み出す最高の「美の世界」を是非とも堪能して下さい。

2012年12月4日火曜日

「和楽」を是非ご覧ください!!


 「パリ古美術ビエンナーレのカルティエ」取材


 此の9月 パリで取材した「カルティエの素晴らしい美と感激」を扱った「和楽」が今、店頭に出ました!!

158-163ページまで。そこには「私の宝飾品への憧れと感動の歴史」を作った カルティエのシンボル「パンテール」ジュエリーが輝いています。

 パリの歴史的建造物の一つ、かつて「20世紀幕開け」を象徴するビッグイヴェントとして 1900年に行われた「パリ万国博覧会」の為に作られたグラン・パレ。この建物内で行われた「アンティック ビエンナーレ」。
ここは その広さ5000㎡、天井はガラス張り。何とも美しい建物です。

入口の真正面から見えるのが Cartier の文字。何と言う素晴らしい位置!! ここに 150点以上の新作、アーカイヴ作品を集めて展示された今回。

全体の構成・デザインをしたのはカール・ラガーフェルド。
158ページの写真、私の真上に飾られた「気球の絵」はカールさんの描いたものです。

 この館内に集うのは世界のトップ骨董・美術ギャラリーやハイジュエラー等、その数は一体何軒あるのか・・その中で 最も広いスペースを占拠したカルティエでした。
 
 この膨大な作品の中でも 特に私を惹きつけて止まない「パンテール」ジュエリーを選んで御紹介したのが 今回の「和楽」です。
「パンテール」、最近のカルティエコマーシャルで「地球上の山や谷、ロシアから大都会ニューヨーク迄を駆け抜けるパンテール画面」を御覧の方も多い筈。 
それは 正にエレガントで自立し、強さを秘め、自由に活動する魅力的な女性のシンボル。
嘗ては 王位さえ捨てさせたシンプソン夫人を魅了し、多くのセレヴ達の心をとらえ続けて来た「カルティエ・シンボルの一つ」パンテール。

今回の展示では 想いもかけない様々なパンテールに出あいました。
詳細は是非 誌面上でご覧いただきたいと思います。

強さだけでなく、愛らしく戯れるもの、氷の世界で威厳を保つもの等。それも大きな品から 細やかなもの、ネックレス、イヤリング、ブレスレットにブローチ・・・等など。正に変化一杯です。

 もう一つ、私にとり 大きな喜びは リュードラぺのカルティエ本店で何十年も昔、私の宝飾好きへの炎を灯してくれた ルイ・カルティエの部屋に通され、「パンテール」と呼ばれたルイのミューズ、ジャンヌ・トゥーサンの写真をじっくりと眺めた事。
 
 私が初めてカルティエ本店を取材したのは1974年の事でした。
未だ日本のマスコミは1社も行った事の無いパリでの取材。
今回 私の想いは一挙に何十年も飛び越え、当時を昨日の事の様に思い起こさせてくれました。

 こうした私の想いもあり、これだけは 是非見て頂きたいと願う今回の「和楽 1,2月合併号」です。

2012年11月25日日曜日

必見!! ブルガリ展


「イタリア至高の輝き展」

ブルガリ銀座タワーの5周年を記念し、様々な催しが行われています。(11月10-12月30・入場無料・会期中無休 11:00-20:00) 銀座4丁目から行くと 松屋の先にあるブルガリの店。

「エリザベス・テーラー コレクション」
4階・サローネ コンドッティ。ローマ本店の通り名を付けたこの広間に輝くのは「世界一の美女」として名高い女優、エリザベス・テーラーが 生前に収集したブルガリ製のゴージャスな宝石の数々。
中でも一際 目を引くのは 巨大なエメラルドをダイヤモンドが囲むネックレス。16個のコロンビア産エメラルドの先に下がるのは ブローチにもなる 同じデザインの巨大エメラルド。
1958年 俳優リチャード・バートンがリズ(E.テーラー)に婚約記念に贈ったエメラルド(23,44カラット)のブローチ。
 其れをヘッドとして付けるネックレスを 1964年 バートンは結婚記念として彼女に贈りました。
 16個のエメラルドだけでも60,5CTと聞けば 驚く人も多いでしょう。
 リズにとっては5番目の夫となるバートン。
「私はリズにビールを教え、彼女は私にブルガリを教えて呉れた」「エリザベスが唯一 知っているイタリア語は“Bvlgari”」等 彼の残した幾つかの謎めいた 皮肉な言葉は印象的です。 

 ともかく宝石大好きだった彼女。子役デビューした彼女は「生まれて以来 有名でない時を経験したことがない・・」と言ったそうですが 全てが叶う中でも「宝飾品の美」は彼女の7回に及ぶ結婚以上に 格別の幸せを呉れるものだったのでしょう。

さて、8階会場では ブルガリ創業以来の「時代と製品の変遷」を示す逸品が並んでいます。
 この回顧展は 創業125年を記念し 2009年 ローマ本店で行われたもの。それだけに「時代の流れ・変遷」も感じられ、一層の興味を呼び起こします。

・創業期 1870-1910 Silver  Ornaments
8階会場の最初に飾られているのは 創始者ソティリオ・ブルガリの父親が製作した銀のバックル。
彼はギリシャ北西部の熟練銀細工師でした。其の息子・ソティリオは1884年、ローマに移転し 店を始めた。この精巧な銀のバックルは ブルガリ家の血筋と共に その後の  ローマでの大成功を 予感させるもの。

・1910-1930 Platinum and Diamonds
 幾何学的なアール・デコ調をダイヤと 様々な色石で製作し 宝飾品の贅沢な美が見られる様になった時代。

・1950-1960 Yellow  Gold
 第二次大戦の影響からダイヤモンドやプラティナに替わり、僅かな貴石をあしらったゴールドの自然主義的柔かさへとデザインは移行。

・1950-1960 Colour  Revolution
 50年代後半から独自のスタイルを描き出したブルガリ。
60年代になると「色の美学」を確立。
様々なカラーのカボション カットの石を配したデザインが生まれています。
・1950年以降  ハイ・ジュエラーとしての地位確立。
当時の映画スター、ソフィア・ローレンやイングリッド・バーグマン等など、多くのスターやセレヴがブルガリのジュエリーを飾り、公式の場に現れ、人気爆発!

・この時代の終わりから70年代に入るとヴェトナム戦争や5月革命等 若者の間に広がったのがヒッピームード。
 私の心を最も捉えた作品の一つは「平和、心の安らぎ」を求める時代性をこの上なく見事に表した1971年製「仏陀のネックレス」。ペンダントの紐部分でさえ 精緻な技と美しい色彩。
 一見 小型で地味なものですが、私にとっては「この上なく惹かれる逸品」です。

宝飾品が持つ魅力。それは石の美しさ・大きさ・細工の精巧さ そして贅沢さだけでなく、太古の人々が抱いた、創造主への敬意、感謝と共に お守りとして「心の安らぎ」を感じさせる事でもありましょう。

・古代ローマ時代のコイン使用
ブルガリならではのジュエリーとして貴重なのが ローマ時代から それ以前のギリシャ時代迄ものコインを使用したネックレスやブレスレット等。
 ゴールドやダイヤで縁取りしている価値以上に コインの貴重さ
に感動。当時の日本は「縄文―弥生時代」だった事を想えば 改めて 目を凝らし コインを眺めたくなります。

 中には キリスト教徒を徹底的に弾圧し 暴君として知られる あのネロ皇帝の・ゴールドコインを中央に据え 両サイドに シルヴァーとブロンズコインを配した ネックレスは注目すべきもの。

「蛇」セルペンティのモチーフ
ブルガリにとり 絶対見逃せないのがこれ。 古来 蛇は「魔除け」と「装飾」の二つの意味を持って来ました。
うろこの一個づつが動く細工から、やがてぐるぐると巻きつく形に至るまで。
ブルガリの象徴として、今や銀座ブルガリビルの外側に大きな蛇が夜空に輝いています。

手首に巻きつくセルペンティの頭部分に時計が納められ、次には
金属のチューブ「トゥボガス」ガス管と名付けられたブレスレット・ウオッチが生まれ 1900年代半ばから 世界中で大人気となりました。

・ 此のフロアーで出会える 「不思議」として 「本のページを繰ると印刷された宝飾品がそのまま浮かび上がって来る装置」があります。何とも不思議な「現代ならでは」のこうした装置が3種類置かれています。
 これを手掛けられたのは 若きInteractive Artist/Designer
の松尾高弘氏。

西暦前から未来的な装置まで、正に驚き、感動、幸せに満ちたこの「イタリア至高の輝き展」。
クリスマス・新年を控えた今、混み過ぎないうちに是非ご覧になるよう、お勧めしたいものです。