2013年12月26日木曜日

2014年を迎える今

 日本の暮れは忙しい。クリスマスが終わるとすぐにお正月用の飾りへと変えるのは 何やら勿体ない気分です。
と言うわけですが 我が家でもささやかながらこの変化を行いました。
写真は、毎年 こんな飾りを送って下さる長い長い友人の まり うえださんからの 愛らしい「おかざり」です。

 こうして気分は 「2014年へと向かう」と 改めて「これからするべき事」が次々と思われます。

 先ずは 目下手掛けている本の完成・出版。

多分題名は「愛される生きかた」となるでしょう。数年前に出した本「たたかわない生き方」が4刷迄行った為、その第2段として依頼されたものです。

若い女性が職場で壁にぶつかり悩んで居る事の多い現代社会。「そんな女性が出勤電車の中で立ち読みできるように」と書いたのが1冊目「たたかわない生き方」でした。
 今回の本にも 同じ様な考えが有りますが、加えて外観の魅力や愛されるポイント等を
美容ジャーナリスト・加藤智一さんのご協力で加えました。
順調に行けば発売は3月頃でしょう。

もう1冊は私自身の歩んできた道を振り返り、祖父母の事から始まり 娘・孫たちへの想い等書く 或る種、自伝的なものです。何しろ 長い長い道でしたので沢山の方々のご協力の元、進めてまいります。
とても有り難い事に、沢山の方達が御協力下さり 今や「私自身の考えを超えた素晴らしさ」へと進みそうです。
未だいつ完成するのか分かりませんが、今感じるのは、 何故こんなにまで多くの方々が積極的にサポートして下さるのか・・・只感謝するのみ。

こんな素晴らしい歓びで、2014年を迎える事が出来るとは!!!
忙しさだけで動き回って来た「若い日々」には 感じたことも無い 大きな感謝と歓びです。

 「此の素晴らしい幸せ感」が 皆様のもとにも届けられます様に 心より願って居ります。                          大内順子


2013年12月13日金曜日

化粧品の肌トラブル

 やっと治ったから言える事ですが、化粧品に依る肌トラブルの怖しさを実感した私です。

 何時も使い慣れたロレアルの美容液が無くなり、百貨店に出掛けたものの どうやら限られた店のみでの扱い製品らしく、見当たりません。
化粧品フロアーに「化粧品専用案内担当」の存在を知ったのは 驚きでしたが、「分かったのは 百貨店では扱って居ない事、近くで買えるのは○○美容院」。
 でも、どう考えても 美容院に化粧品だけを買いに行くのは気が引けます。

 困り果てて居たその時、何と届いた宅急便の中に お付き合いの無い化粧品会社から包み。開けると「新製品の美容液」との事。
「地獄に仏」とばかり、大喜びで早速使った私でした。

所が翌朝、鏡に映った自分の顔に、ビックリ仰天!!!
顔中赤く あちこちにニキビ状の出来ものが沢山出て居るでは有りませんか!!!

 パッチ・テストもせずに 大喜びで使用した 自分の愚かさを 後悔しても 「後の祭り」。どうにもなりません。

 全治する迄の 10日間程は どこに出かけるにもマスク。
お食事のお誘いはすべてキャンセルする始末でした。

 やっと治った今、改めて自分の愚かさを思い、ロレアルの方にお願いして送って頂く等、とても慎重になった私です。

昔は「私の肌は強いの」と自慢して居た事が、思い出され、年齢のせいか、何のせいか、ともかく とても慎重になった私です。

白斑問題等 顔肌に関するトラブルは、心まで暗くさせます。
どうぞ皆様 くれぐれもご注意くださいませ。

最後にロレアルの方々には何とお礼を言えば良いやら。今は安心して、大好きな化粧品を使い、安心と共に過ごして居ります。

そして全ての傷跡も消え いつもの肌に戻る事が出来ました。

2013年12月4日水曜日

ルイ・ヴィトン新宿店オープン


20131129日 ルイ・ヴィトンの新宿3丁目交差点の店オープン。
その前夜、プレスを始めとする関係者への お披露パーティーが催されました。
先ず目に飛び込むのは、ソフィア・コッポラデザインに依る色彩豊かなウインドウ・ディスプレイ。

全体は2階建。1階は レディース アイテムを中心にシティー アイテム、革小物、アクセサリー類等をラインアップ。
目を奪うのは 高い吹き抜け天井から下がった 不思議なフィギュアのシャンデリア状の光。
韓国人アーティスト・ス・ドホによる作品とか。
其れは42000体の アクリル樹脂製の小さな人型のつながり350本とか。
何とも不思議な光、柔らかで やすらぎムードを店内に 広げている。

螺旋状階段を上った2階にはメンズアイテムを始め、や靴、レディースプレタポルテ等が見られます。

創業150年以上のルイ・ヴィトン社。

これを機会に 新宿のにぎわいが更に大きく拡がる事でしょう。

 そして、望みたいのは、オリンピックまでに、JR新宿駅からこの地下鉄新宿3丁目、更には新宿御苑までが 地下道で繋がり、伊勢丹、そしてこの店へと雨にぬれる事無く来られる事でしょうか。
 新しい東京の未来を考えさせてくれた、ルイ・ヴィトン新宿店のオープンでした。