2014年5月7日水曜日

「家庭画報」6月号が出ました


     短期集中連載「大内順子 人生の旅路その2」

5月号より私の自伝的な 連載を始めて下さった「家庭画報」。
現在は6月号が出ています。

上海で生まれ、太平洋戦争直前に母・姉と共に帰国。疎開先の岡山で終戦と父の帰国を迎えた私。
 戦後の新法律「農地解放」で 大地主だった先祖の土地・福岡の八女に移り
その後、父が愛知大学教授と成った為に 移り住んだ豊橋市。
 小学校だけで 6回も転校を重ねた私が高校は 一貫して豊橋に住み。良い友人に恵まれ、未だに交流して居る事を考え、改めて 戦争と子供の関係を 考えさせられたのが今回の連載です。

7月号が出るのは、6月初め。ここでは思いがけない事から大きく展開して行く青山学院の大学時代へと展開して行きます。
 
 人間の一生とは全く 予期せぬ出来事の連続。
良い事 悪い事、うれしい事 悲しい事、文字どうり山坂色々。
予期せぬ事がおこるものです。

私の変化に富んだ人生と 御自分のそれとを想い合わせ、希望や幸せを見つけて頂けると、と強く、強く願う私です。