「いくつになっても美しくいられる秘訣」
講談社新書 6月21日刊行 ¥838.-
以前、このブログに「ゲラ チェック中・・・」と書いた私の新しい本が完成。
6月21日 書店に並ぶ予定です。
題名については、前にも書いた 私が望む「美しくありたいと願う」とか「身綺麗で居たい・・」では弱すぎると却下され、上記のままになりました。
「美しくもない私が」との恥ずかしさを抑え、この本についてご紹介させて頂きます。
「このままでいけば、私はうつ病になるのでは・・・」という書き出しで始まる前半。
主人の看病・介護に明け暮れた日々。事件の数々,一人で背負い込む大変さや 落ち込む気持ち等。
そして結局はプロの手を借り、「安心と 心や時間のゆとり」を得た今に至る迄の道のり。
現在の「高齢化社会」で悩むのは高齢者だけでなく、その子供世代迄 かなり幅広い多くの方々です。
私の経験が そのまま役に立つとは思いませんが、何かの形で少しでも・・・と思う気持ちから書きました。
第3章から始まる「後半」は。
絶え間無く忙しさに追われ続けて来た私の人生で編み出した「私流 簡単オシャレ法」や「良い品、役立つもの」等の紹介。
「誰が見ても素敵」を作る演出術…人から学ぶ、でも自分流に。
そんな感じで綴ったものです。
学生時代のアルバイトモデルを含め、何十年と仕事を続けて来た私ですが、常にスケジュールびっしりの忙しさ続きでした。
加えて世界あちこち飛び回る日々。ある時期にはパリ・ミラノのコレクションに加え ロンドン、マドリッドにバルセロナ、更にはニューヨーク等など、コレクションやら取材やら。そして国内でも各地でのイヴェントや講演、取材と 動き回ってきました。
同じテレビの仕事でも、我々の携わる 所謂「文化番組」は娯楽ものやコマーシャルと違い 常に予算はかなり限られているのが常識。雑誌なども同様です。
タレントさんのようにヘヤーメイクからスタイリストに秘書・マネージャー迄引き連れて行けるものではありません。まして 入場困難なコレクションに 不要な人を連れて行く等、全く不可能です。
その分 自由に独り歩き出来るとは言え、全てを自分でこなすのが基本。
結果として、私が会得したのが「如何に 自分で手早く簡単に。
でも あまりみすぼらしく見えない方法」。
そんな「私流簡単オシャレ術」も沢山ちりばめました。
云って見れば 私の「楽屋裏公開」です。
かなり「恥を忍んで・・・」気分で書いたのがこの本。
何かのご参考にして頂ければ と御一読を心からお願いする次第です。
講談社新書 6月21日刊行 ¥838.-
以前、このブログに「ゲラ チェック中・・・」と書いた私の新しい本が完成。
6月21日 書店に並ぶ予定です。
題名については、前にも書いた 私が望む「美しくありたいと願う」とか「身綺麗で居たい・・」では弱すぎると却下され、上記のままになりました。
「美しくもない私が」との恥ずかしさを抑え、この本についてご紹介させて頂きます。
「このままでいけば、私はうつ病になるのでは・・・」という書き出しで始まる前半。
主人の看病・介護に明け暮れた日々。事件の数々,一人で背負い込む大変さや 落ち込む気持ち等。
そして結局はプロの手を借り、「安心と 心や時間のゆとり」を得た今に至る迄の道のり。
現在の「高齢化社会」で悩むのは高齢者だけでなく、その子供世代迄 かなり幅広い多くの方々です。
私の経験が そのまま役に立つとは思いませんが、何かの形で少しでも・・・と思う気持ちから書きました。
第3章から始まる「後半」は。
絶え間無く忙しさに追われ続けて来た私の人生で編み出した「私流 簡単オシャレ法」や「良い品、役立つもの」等の紹介。
「誰が見ても素敵」を作る演出術…人から学ぶ、でも自分流に。
そんな感じで綴ったものです。
学生時代のアルバイトモデルを含め、何十年と仕事を続けて来た私ですが、常にスケジュールびっしりの忙しさ続きでした。
加えて世界あちこち飛び回る日々。ある時期にはパリ・ミラノのコレクションに加え ロンドン、マドリッドにバルセロナ、更にはニューヨーク等など、コレクションやら取材やら。そして国内でも各地でのイヴェントや講演、取材と 動き回ってきました。
同じテレビの仕事でも、我々の携わる 所謂「文化番組」は娯楽ものやコマーシャルと違い 常に予算はかなり限られているのが常識。雑誌なども同様です。
タレントさんのようにヘヤーメイクからスタイリストに秘書・マネージャー迄引き連れて行けるものではありません。まして 入場困難なコレクションに 不要な人を連れて行く等、全く不可能です。
その分 自由に独り歩き出来るとは言え、全てを自分でこなすのが基本。
結果として、私が会得したのが「如何に 自分で手早く簡単に。
でも あまりみすぼらしく見えない方法」。
そんな「私流簡単オシャレ術」も沢山ちりばめました。
云って見れば 私の「楽屋裏公開」です。
かなり「恥を忍んで・・・」気分で書いたのがこの本。
何かのご参考にして頂ければ と御一読を心からお願いする次第です。