カラフルなデザイン、歩きやすい機能 女性向けにはかかとを高めに作ったものまで 「申し分無いほど十二分にある」と多くの人は考えている。
所が 私にとっては 「これ」と選びたい品が全く見当たらない。
「大人の女性の為の おしゃれ感覚なスニ―カー」。 これこそ どこを探しても 皆無。
かかと部分を高く作ったデザインは昔から存在した。私自身、パリかミラノで見つけ、結構愛用したものである。
つい何年か前から 日本でもABCマート等で売られ、大きな人気を呼んでいる。
でもそれだけでは 満足できないのが「私にとっての 大人の女性向きオシャレ感覚スニーカー」。
例えば、「四つ星ホテルに ディナーを食べに行く時にも 素敵なオシャレと感じられるスニーカーが在ったら・・・」 それが私の求める品。
価格やブランドの問題ではない。ポイントは2つ。
・ファッション性
・機能性
私がここまでスニーカーに拘るのは既に何十年も以前からの事。
その理由は至って簡単。「歩きやすくて」「疲れない」と言う実用性に他ならない。
世の中には この歩き易さを強調した女性向けの靴が沢山 売られているが、どれもがボッテリとしたデザインばかり。これを履くと、どんなに素敵な女性でも「おばさん」に見えるものばかり。ほんの僅かでも「これなら」と許せる品は未だに全く見かけない。
日本だけでなく世界的に 「働く女性」や「オシャレ好みの高齢者」が増え、その要求や美的感度が益々高まっている現在。何故 こんな切実な需要に応えてくれないのか、理解できない私。
何しろ皮革の靴と スニーカーを比較すると 使用時の疲労度は何十分の一とも言える。ましてハイヒールともなると その差は絶大。
常にフラットな靴を履く男性には 理解を超える大きな違いである。
所が、現在のファッションを見ると ヒールはより高く、時には12センチの品も珍しくない。しかも針のように細いヒール。
これで働くのは 「とても無理」と思うが、「トレンドに弱い大半の女性達」はかなりの我慢をしながら堪えている。
耐えきれなくなった結果が ペタンコフラットな「バレーシューズ」の流行を生んだり、ストームと称する厚底デザインを流行らせたり。
日本だけでなく、恐らくアジアの国々はじめ、世界中で 「このトレンドを追い、結果として何年か後、外反母趾に悩む女性」が沢山生まれるのでは、と心配する私。
それを救う最高の道こそが「おしゃれスニーカー」の誕生である。
しかも ほんの僅かなデザインへの配慮だけで 十分に製作可能の上、スニーカーの更なる用途拡大にもつながるだろう。
現在、メーカーの多くが考えるのは「素材や造りで 機能性を高め、そこにカジュアル感覚のデザインを施すこと」が中心。
それだけでは 私の望むものは生まれない。
もっとシンプルであったり、エレガントであったり・・・
例えば これからの夏場には純白素材で靴底までの全てを纏めるとか、秋から冬なら つま先に黒を配したベージュ、或いは全体を黒や茶、グレー等の一色にする。
全体の形も ほんの僅か繊細な味に整えれば完璧。
それほど難しいものでは無い筈。楽しさや変化等、オシャレ度を高める道も沢山考えられる。
「シンプル」とは おしゃれ変化を より多く楽しみ、 自分らしさを大きく作り出せる事でもある。
ぜひとも、どこかのメーカーが 手をつけてくれないものかと 切に願っている。私の考えを取り入れて下さるなら 何時でも協力したいと思う私である。
例えば、「四つ星ホテルに ディナーを食べに行く時にも 素敵なオシャレと感じられるスニーカーが在ったら・・・」 それが私の求める品。
価格やブランドの問題ではない。ポイントは2つ。
・ファッション性
・機能性
私がここまでスニーカーに拘るのは既に何十年も以前からの事。
その理由は至って簡単。「歩きやすくて」「疲れない」と言う実用性に他ならない。
世の中には この歩き易さを強調した女性向けの靴が沢山 売られているが、どれもがボッテリとしたデザインばかり。これを履くと、どんなに素敵な女性でも「おばさん」に見えるものばかり。ほんの僅かでも「これなら」と許せる品は未だに全く見かけない。
日本だけでなく世界的に 「働く女性」や「オシャレ好みの高齢者」が増え、その要求や美的感度が益々高まっている現在。何故 こんな切実な需要に応えてくれないのか、理解できない私。
何しろ皮革の靴と スニーカーを比較すると 使用時の疲労度は何十分の一とも言える。ましてハイヒールともなると その差は絶大。
常にフラットな靴を履く男性には 理解を超える大きな違いである。
所が、現在のファッションを見ると ヒールはより高く、時には12センチの品も珍しくない。しかも針のように細いヒール。
これで働くのは 「とても無理」と思うが、「トレンドに弱い大半の女性達」はかなりの我慢をしながら堪えている。
耐えきれなくなった結果が ペタンコフラットな「バレーシューズ」の流行を生んだり、ストームと称する厚底デザインを流行らせたり。
日本だけでなく、恐らくアジアの国々はじめ、世界中で 「このトレンドを追い、結果として何年か後、外反母趾に悩む女性」が沢山生まれるのでは、と心配する私。
それを救う最高の道こそが「おしゃれスニーカー」の誕生である。
しかも ほんの僅かなデザインへの配慮だけで 十分に製作可能の上、スニーカーの更なる用途拡大にもつながるだろう。
現在、メーカーの多くが考えるのは「素材や造りで 機能性を高め、そこにカジュアル感覚のデザインを施すこと」が中心。
それだけでは 私の望むものは生まれない。
もっとシンプルであったり、エレガントであったり・・・
例えば これからの夏場には純白素材で靴底までの全てを纏めるとか、秋から冬なら つま先に黒を配したベージュ、或いは全体を黒や茶、グレー等の一色にする。
全体の形も ほんの僅か繊細な味に整えれば完璧。
それほど難しいものでは無い筈。楽しさや変化等、オシャレ度を高める道も沢山考えられる。
「シンプル」とは おしゃれ変化を より多く楽しみ、 自分らしさを大きく作り出せる事でもある。
ぜひとも、どこかのメーカーが 手をつけてくれないものかと 切に願っている。私の考えを取り入れて下さるなら 何時でも協力したいと思う私である。