「アクリス」銀座和光別館に2フロアの路面店が
8月20日(土)。 銀座のど真ん中に美しい店を開いたのは スイスのクチュール ブランド「アクリス」。
アクリスは 素晴らしい素材とカラー、そして着易いエレガンス
と品格を備えながら 同時に若さ、カジュアルさや モダンな実質性も備えた 魅力的な服、バッグ等を作り続けて来たブランド。
創立は1922年、 スイスのサンガレン。
アクリスは 素晴らしい素材とカラー、そして着易いエレガンス
と品格を備えながら 同時に若さ、カジュアルさや モダンな実質性も備えた 魅力的な服、バッグ等を作り続けて来たブランド。
創立は1922年、 スイスのサンガレン。
現在のアーティスティック・ディレクター アルベルト・クリームラーは創始者の3代目。 しかも 非常に優れた独自の哲学と創造性を備えた人材です。
昨年、彼はニューヨークのFGI(ファッショングループ インターナショナル)より賞を受けて居ます。
ちなみに、かつて私もこの賞を受けましたが、毎年1回 或るテーマのもと、全米メンバーが選出する 名誉ある賞なのです。
ところで、現在のアクリス社で 経営と生産部門を担当するのは弟のピーター・クリームラー。「家族の絆と温かさ」が作品からも感じられるのは 今と云う時代、特に嬉しい事です。
昨年、彼はニューヨークのFGI(ファッショングループ インターナショナル)より賞を受けて居ます。
ちなみに、かつて私もこの賞を受けましたが、毎年1回 或るテーマのもと、全米メンバーが選出する 名誉ある賞なのです。
ところで、現在のアクリス社で 経営と生産部門を担当するのは弟のピーター・クリームラー。「家族の絆と温かさ」が作品からも感じられるのは 今と云う時代、特に嬉しい事です。
先頃ご結婚された モナコ・アルベール公の シャルレーヌ公妃もアクリスのファン。 つい最近 彼女がお召しになった気品ある華やかさを見せるブーゲンビリア・ピンクのイヴニングドレスが、同色ホースヘヤーのクラッチバッグ、手袋と共に店内に飾られているのも 興味を引く筈。
これはドレス・ボレロ等6色から セミオーダーを 9月末迄 受け付けているとの事です。
もう一つ、絶対の「見もの」は素材の凄さ!!
スイスの此の地でなければ生み出せない独特のレースや、このブランド独自の極薄地・カシミヤダブルフェース(握ると掌で溶けてしまいそうなソフトさと 軽さ・温かさ)、更には着易さ動き易さに 改まったムードにさえ使えるカシミヤニットのジャケット等など。
コートやジャケット等、裏側からポケットの扱いも ぜひ目を止めたい。そこには技と共に着る人への思いやりアイディアが溢れています。
これこそが「彼のファッション哲学表現」では!!
ファストファッションばかりが話題になるここ何年か、一方で「大人を満足させてくれる魅力」を眺める歓びは 大きなもの。
「アクリス・和光店」で堪能して下さい。
アクリスは日本全国に30店以上ありますので 何処でも接すること可能です。